低血糖症

低血糖症とは、血糖値が下がり、元気がなくなってしまうことをいいます。
しかし血糖値が低くなることだけが低血糖症と思われるかもしれませんが、血糖値が安定せず、高くなったり低くなったりすることをいいます。 血糖値が高くなったり、低くなったりするだけでも体内の環境が急激に変化するので疲労をおこします。

さらに低血糖の状態は、
めまいやふらつき・手足の震え・目がかすむ・やたらとまぶしく感じる 極度の眠気・不眠・気を失いそうになる・感情のコントロールが利かない など、自律神経失調症やうつ病と似通った症状だけに、多くの病院で自律神経失調症、うつ病などの疾患と診断されることが多いです。
むしろ低血糖が続くことにより、うつ病や自律神経失調症になっている可能性があります。

血糖値とは、血液に含まれるブドウ糖の濃度のことをいいます。

正常の血糖値は、
空腹時約70から100mg/dl(平均80mg/dl程度)、食後1時間の血糖値140mg/dl以下。

高齢者では比較的高くなる傾向があるので、60歳以上は
空腹時110mg/dl以下、食後1時間の血糖値160mg/dl以下。

原因

低血糖症の原因とは、なんと甘いものを食べることなのです。
特に空腹時に砂糖の入った甘いものを頻繁に食べると、低血糖症をおこしやすくなります。
人間の体は血糖値が下がるとお腹がすくようになっています。
しかし、お腹がすいているときに甘いものを食べると、急激に血糖値が上がります。
人間の体は血糖値が上がると、インシュリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されます。
血糖値が急激に上がるとインシュリンが必要以上に分泌されます。
そのため必要以上に血糖値を下げてしまうのです。
必要以上に血糖値が下がると、
強い疲労感・極度のだるさ・めまい・頭痛・集中できない・心臓がドキドキする・不安感・イライラなどの症状が出ます。

普通の食事の場合は、食後、徐々に血糖値が上がるのでインシュリンも適量に分泌されます。
しかし甘いものだと、急激に血糖値が上がるのでインシュリンが分泌されすぎてしまいます。
いったんは血糖値が上がるので、満腹感や満足感を得て元気になったような気になります。
しかし、しばらくすると分泌しすぎたインシュリンにより、甘いものを食べる前よりも血糖値がさがってしまいます。 すると元気がなくなり、また甘いものが食べたくなるという悪循環になってしまいます。

また、急激に血糖値が下がると、体からアドレナリンというホルモンが放出されます。
アドレナリンは血糖値を上げるホルモンですが交感神経(自律神経のひとつ、体を緊張させる)を刺激しますので、さらに体が疲れてしまいます。

心当たりのある方は、甘いものをできるだけ控えてください。
どうしても食べたいときは、食後に少量摂るようにしてください。

血糖値がどのくらいのスピードで上がるかがわかる指標に、

「GI値」
(グリセミック・インデックス値)
というものがあります。
ブドウ糖を100とした場合のそれぞれの食品の数値を示したものです。
数値が高いほど、血糖値を早くあげます。

おもな食品のGI値

食品GI値
白砂糖110
キャンディ108
黒砂糖99
菓子パン95
チョコレート91
食パン91
ジャガイモ90
はちみつ88
85
精白米84
うどん80
胚芽米70
トウモロコシ70
そうめん68
スパゲティ65
ライ麦パン58
玄米(五分)58
玄米56
サツマイモ55
バナナ55
全粒粉パン50
肉類45から49
魚介類40前後
チーズ35
納豆33
トマト30
30
アーモンド30
ピーナッツ28
牛乳25
プレーンヨーグルト25
きゅうり23
コーヒー16
みりん15
緑茶10
紅茶10

*
GI値の高いものを食べてはいけないということではありません。
食べ過ぎないように気をつけてみてください。

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