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5月28日(火)、5月29日(水)は勉強会のためお休みいたします。

元気になるために知っておくこと

体が悪いと元気な考え方にならない

体が悪くなると肩や腰が凝ったり疲れがとれなかったりするだけでなく、考え方まで元気がなくなったりすることがあります。
このようなときは、普段は笑って許せることも怒りたくなったり、なんだか落ち込んだりしてしまいます。食事を食べすぎてしまったりお酒を飲みすぎてしまったりするという人もいると思います。

大抵の人は元気のない考え(やる気・意欲や行動力の低下)になると性格や心が悪いからだ、と、無理に元気に振舞おうとしたり、「元気がでないのは精神的なストレスが原因だ。温厚な性格ならストレスが減るはずだ」と、怒ったりクヨクヨしたりしないように感情を抑え込もうとするのではないでしょうか。また、元気を出そうと無理やりたくさん食事をとることもあるかもしれません。
しかしこれらの方法で元気になるのは体と脳の科学的な関係からすると難しいのです。

脳の役割の分担

心と体の関係をわかりやすくするために脳を3つに分けてみましょう。そうすると脳幹という部分、辺縁系という部分、新皮質という部分に分けることができます。

  1. 脳幹は自律神経であり体を無意識に調節している部分です。姿勢もコントロールしています。 体=自律神経といえますね。
  2. 辺縁系は目の前で起きている出来事が自分にとって心地良いか不快かを、過去の記憶と照らし合わせる部分です。
  3. 新皮質は考えたり理性を司どり、自分の中のルールを決め、そのルールを守ろうとします。

この脳の3つの部分の役割を簡単にいうと

  1. 脳幹→体・自律神経
  2. 辺縁系→心
  3. 新皮質→性格

となるのです。

*

人間は脳幹さえ機能していれば生きていくことができます。性格よりも体・自律神経の情報を優先します。心や性格が良い状態でも、生きていくために一番重要な脳幹(体・自律神経)が元気になれない状態だと、元気がない考え方になってしまいます。
脳幹は姿勢もコントロールしているので、元気が出にくい悪い姿勢をしていても元気がない考え方になってしまうのです。つまり自律神経の状態が悪いと元気が出なくなってしまいます。そのため最初にお話しした方法(無理に元気に振舞おうとしたり怒りや悲しみを抑え込んだりする方法)では元気を出すのは難しいのです。

性格を直そうとしても・・・

性格とは思考パターンや理性とも言われています。性格はあなたが幼少期から家庭・学校・地域社会などの環境に適応するため、どんなに辛い環境でもその状況を乗り越えるために努力して身に着けた生き方であり、自分を守る防衛システムです。自分の性格に問題があると考えると、自分が行ってきた努力を否定することになりますし、自己否定も元気が出ない原因やうつの原因になります。
どんな性格であれ、現在の性格は自分を守るために多大な努力のもとで獲得した性格であって、努力したことに対して一人でよく頑張ってきたと、あなた自身をねぎらってあげてください。
 元気が出ない原因は心や性格ではなく自律神経の状態が悪いことが原因なので、今の心や性格は大切にしてあげてください。

姿勢が悪いと体の感覚が悪くなる

姿勢が悪いと元気が出ないだけでなく体の感覚が悪くなってしまいます。姿勢が悪いことで体の重心が狂うためです。疲れが溜まり筋肉が硬くなりすぎても感覚が悪くなってしまいます。
感覚とは自分自身とのコミュニケーションであり、自分の状態を知るためのものです。感覚が正常でないときは自分のことも分からなくなってしまうのです。

もともと人間の五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)は、触覚以外はすべて顔・頭にあります。触覚も顔と足を比べると顔はとても敏感に感じるようにできています。そのため足・下半身よりも顔・頭・上半身の感覚に強く意識が行きやすいのです。また人間は無意識に頭や脳を一番大切に守っていますので、ストレスを感じると頭や脳を守るために意識が頭や脳に行きやすくなります。
感覚が正常でないと体の感覚よりも頭の周囲の感覚に意識が行きやすいため、思考が優先されすぎてしまいます。姿勢の悪さというストレスが脳に伝わっている状態で思考が優先されていると、元気がない考え方になったり過去にとらわれたり同じ考えが頭の中をぐるぐる回ったりします。

自律神経は現在と過去の区別がつきません。過去にストレスを受けた出来事であってもあなた自身が頭の中でその状況を思い出しそのことに入り込めば、自律神経はその時と同じようにストレスを感じます。
また自律神経は自分と他人の区別もつきません。他人の不幸な出来事や他人の怒りでも自分のことのように感じます。体の感覚が悪い状態では他人の感情に支配されすぎてしまうことがあるのです。

自分がどのくらいストレスを感じているのか、どのくらい体調が悪いのか、また重症化すると自分が本当に何をしたいのかなど人生において重要なことも分からなくなってしまうのです。「私はストレスがない」「このくらいのストレスがあって当たり前だ」という人ほどストレスが根深く、症状の改善が遅いこともよくあるのです。

元気を出すためにまず気を付けることは?

普段、目で見ている目線が水平より5度以上低くなると、心を司る辺縁系の下垂体という部分の血流が悪くなり、ホルモンの分泌が悪くなります。姿勢が悪いと目線も低くなりますので姿勢に気を付けてみましょう。少しあごを引いて背中を伸ばすのがミソです。

また姿勢が悪く元気がない人は非常に呼吸が浅いです。人間の細胞は何をするにも酸素が必要不可欠です。呼吸が浅いことで酸素不足になり体が重く感じたり手足がしびれたり冷たくなったりすることもあります。腹式呼吸・胸式呼吸・ヨガの呼吸など色々な呼吸があると思いますが、まずは難しいことは考えずに普段から鼻で深く大きく呼吸することを意識してみましょう。これだけでもイライラが減ったり肩の力が抜けたりする人も多いです。

最初は上手にできているか分からなかったり、すぐに悪い姿勢に戻ったりしてしまうかもしれません。人間はどんなに良い姿勢をしていても同じ姿勢をとりつづけていると疲れてしまいます。たまに気を抜いて背中が丸くなってもかまいませんので思い出したときでいいので少しずつ良い姿勢を心がけてみてください。コツコツ続けることが大切です。

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