顎関節症の対策

自分で行う顎関節の対策は、次のような保存的な方法が負担も少なく、効果があるとされています。

  1. 悪癖除去
  2. 姿勢の意識
  3. 安静
  4. 食べ方
  5. 生活リズム
  6. ストレス管理
  1. 悪癖除去
    よくある口の癖として頬杖、唇を噛む、アゴを頻繁に動かす、無意識のくいしばり(ストレスと関連)があります。こういった癖は咀嚼筋(噛む筋肉)や顎関節に小さな外傷ができたり、筋肉の疲労や緊張がおこったりして、発症にいたります。発症するまでには素因(顎関節の未成熟などの発症のしやすさ)と、発症因子(発症のきっかけとなった原因)と、持続因子(症状を長引かせる原因)の3つの要因があります。この悪癖はどの因子にもなりえるので、ぜひとも自覚して修正していきたいものです。
  2. 姿勢の意識
    顎関節は頭蓋骨という骨からぶらさがっている関節で、安定とバランスが重要な関節です。頭の骨は首に影響し、首は背骨に、背骨は骨盤に・・・と、身体全体のバランスに左右されてしまうのです。姿勢の崩れ(猫背や平背)は顎関節の位置がかわったり、噛む筋肉の疲労だけでなく、首・肩こり・背中の痛み・腰痛など、全身的に影響が及んでいきます。とくに長時間、同じ姿勢でいることは、同じ筋肉に疲労が蓄積されやすく、発症しやすくなります。
  3. 安静
    特にアゴへの衝撃による外傷の場合、アゴの筋肉、じん帯、関節が損傷しているので、無理に動かしたり、気になって動かしたりしないでください。外傷の場合は各部に炎症が起こるので、すぐに冷やすと炎症が広がらずに済みます。
  4. 食べ方
    アゴに痛みがある場合は、まず損傷の回復が第一になるので、硬いもの、大きいものは避ける。痛みがない場合は、次のことに注意する。
    • 左右の奥歯でゆっくり噛む
    • 水分と一緒に食べない
    • 一口の量を小口にする
    早食いは、アゴのバランス発達にも良くないばかりか、消化にも良くありません。ゆっくり食事をする習慣をつけましょう。よく噛めば水分をとらなくても唾液がよく分泌されるので、楽に飲み込むことができます。また、食事中の水分の摂り過ぎは、胃液を薄めてしまうため消化も悪くなります。左右バランスよく咀嚼することが筋肉の左右のバランスを整えます。
  5. 生活リズム
    日常の規則的な生活は、身体のリズムを生みます。食事・栄養・睡眠は特に注意したい部分で、不規則になると自律神経が乱れ、適切な消化・吸収・睡眠サイクルができなくなります。すると、自然治癒力が低下して、疲労がとれにくくなり、徐々に蓄積されるのです。
    体の不調は、それ自体の痛みや不安などがストレスになり、精神的負担も大きくなります。そして、精神的に負担がかかると、猫背やうつむき姿勢がおおくなります。その姿勢の崩れが顎関節のゆがみ・くいしばり・歯ぎしり等につながってくるのです。
    規則的な生活は顎関節に限らず全身の健康には不可欠なので、心がけておきたいところです。
  6. ストレス管理
    現代では人間関係問題、欲求の不満、生活環境の問題など様々なストレスが存在します。しかし、こうしたストレスの特徴として受け止め方や対処法によって、ストレスが大きくなったり、小さくなったりするのです。
    まずは自分にどのようなストレスがかかっているのかを再認識し、ストレスを発散する方法などを見つけてみるのもストレスを管理する方法のひとつです。

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